名誉社員

昨日、会計士の先生と、紹介された社労士の先生がいらしゃった。


正式に社員になってくれるM嬢と弊社の手続きの件である。


色々とここではいえない話を頂けたが、


気になったのは、


一般的な会社、経営者として、従業員をどう扱うか、


という視点でご教授頂いたことである。


M嬢は、じぶんにとって特別な人である。


ブラインドも金庫も身の回りになにもなく、


じぶんとM嬢、ふたりの空間に飛び込んできてくれて、


ほんとーに!トイレ掃除からぜーんぶしてくれているのである。


彼女がいてくれたら、次のT嬢もある意味安心して

仕事にきてくれているのだと思う。



今後、どんな優秀な人が入社してくれても


今後彼女になにかあっても、


余程のことがない限り、彼女は「名誉社員」である。


だから、


M嬢には、できる限りの待遇をして差し上げるつもりである。